人材紹介

転職先では新人の気持ちでは仕事ができない

[40代/男性/メーカー/営業職]の転職体験談
・利用した転職エージェント:リクルートエージェント、DODA、JACリクルートメントなど

 

小さな会社に勤めていましたが不況のあおりで倒産してしまいました。

 

社長からその事実を聞き、すぐに転職先を探さなければならなくなり、当初はフリーペーパーなどで探していましたが情報が新鮮でないためなのか、年齢でダメなのかはわかりませんが電話やメールでの問い合わせで断られるばかり。

 

すぐに面接までの答えが出そうな方法ばかり選んでいましたが、気持ちは焦るばかりです。しかし、転職サイトの方が先方へアピールできることを知り、遠回りに見えても確実なのではないかと感じてサイトを検索しました。

 

とにかく時間がありませんので、転職サイトの善し悪しよりもいかに自分が探しているような仕事があるかどうかで色々なサイトを利用しました。

 

よい返事が頂けなく気持ちばかり焦っていた頃に、マイナビ主催の転職セミナーがあると通知があり参加を申し込みました。

 

当日、20以上のブース、転職の相談にも乗ってくれるコーナーも用意されており、何より人を探している企業様が参加されていたのでスカウトなどがあり声をかけて頂くこともありました。

 

その中の1社に興味があった分野のメーカーが参加しており、話を聞き後日に面接をして頂けることになりました。

 

初めての転職で履歴書を完璧に仕上げ、自己PRも用意して面接にのぞみましたが、履歴書からの質問はほとんどなく、会社が倒産に至った原因は何だと考えているのか、失敗談を話すように言われました。

 

失敗談を話し終えると、なぜこの会社を選んだかなどは聞かれず、過去の失敗をどう考えどう乗り越えて来たかを問われました。

 

自分の言葉で考え行動したことをありのまま伝えると、非常に好感触で面接を終えることができ後日に入社が決まりました。

 

転職は確かに年収は下がり、年下の先輩もいたりなど環境が一変します。仕事も1から覚えないといけないので、入社直後はとにかくメモと質問の毎日です。

 

しかし、年齢が上だけに何でも知っていて当たり前のような扱いも受けます。新人なので全部教えてくれないとできません、というような姿勢は受け入れられず、見て聞いて確かめて仕事を自分のものにしていく必要があります。

 

新人のようで新人でない、それが転職なのだと痛感しました。